林道急崖斜面調査
技術業務 | 解析業務 |
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地質状況・崩壊機構 | |
高さ80mに及ぶ急崖斜面では、上部の崩壊が進行し、急崖の安定対策工の設計・施工が緊急とされていた。急崖上部はVp=1.0〜1.5km/secの低速度岩盤と解析され、ボーリング調査により、約7m区間の空洞が岩盤内部に確認された。ボアホールカメラによる割れ目の観測により、岩盤の開口ゆるみ、トップリング性の変状が解析された。 |
○代表部の地質解析断面図 |
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○ボアホールカメラ空洞部 No.4 (23〜26m) |
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○開口亀裂シュミットネット撮影図 |